Java認定資格標準テキスト正誤表(初版1刷)

このたびは弊社刊「Java認定資格標準テキスト」をご購入いただき、誠にありがとうございます。刊行後の検証の結果、以下の通り誤りが認められました。ここに訂正し、お詫びいたします。
(最終更新日 2003年6月11日)

NO 箇所 内容
1 P.39 1-05 39ページを参照
下から2行目 1-05 64ページを参照
2 P.53 引数はString型の変数greetingです。
本文4行目 引数はString型の変数Somethingです。
3 P.61 親クラスの引数なしのコンストラクタを呼び出す場合は、
下から7行目 親クラスの引数があるコンストラクタを呼び出す場合は、
4 P.88 なお、抽象クラスを1つでも持つクラスは
下から8行目 なお、抽象メソッドを1つでも持つクラスは
5 P.92 privateの変数y
Q3の選択肢D privateの変数x
6 P.152 public boolean fileCheck(String fileName),
「throws節で複数の例外を指定する」サンプル文1行目 public boolean fileCheck(String fileName)
7 P.166 System.gc()メソッドを呼ぶことで、ガーベッジコレクションを実行することができます。
おぼえよう! System.gc()メソッドを呼ぶことで、ガーベッジコレクションの実行を促すことができます。
8 P.166 B D
解答: B C D
9 P.166 C System.gc()もしくはRuntimeクラスのgc()メソッドを呼び出すことで、明示的に実行することができます。
解答: C ガーベッジコレクションは自動的に実行され、任意のタイミングでガーベッジをメモリから解放します。
D System.gc()もしくはRuntimeクラスのgc()メソッドを呼び出すことで、ガーベッジコレクションの実行を促すことができますが、強制的に実行させることはできません。
10 P.180 u0000
下から3行目char型の最小値 \u0000
11 P.180 uffff
下から3行目char型の最大値 \uffff
12 P.217 s1 is s2!!
「実行結果」下から2行目 不要(表示なし)
13 P.224 参照型の型変数
Chapterタイトル 参照型の型変換
14 P.228 Child1 =
Q2のプログラム4行目、先頭のChild1 child1 =
15 P.229 Parent =
Q3のプログラム4行目、先頭のParent parent =
16 P.242 for (int i; i < 100; i+) {
練習問題3プログラム3行目 for (int i = 0; i < 100; i+) {
17 P.242 for (int j; j < 100; j++) {
練習問題3プログラム4行目 for (int j = 0; j < 100; j++) {
18 P.279 notifyAll()メソッドはリストの中のメソッドを取り出します。
本文 notifyAll()メソッドはリストの中のスレッドを取り出します。
19 P.313
「メニューの作成」の説明図
20 P.356 TexField
TextFieldに関するすべての表記 TextField
21 P.368 MAX_VALUE と MIN_VALUE の説明について
ラッパークラスの定数表 すべて MAX_VALUE と MIN_VALUE が逆。
22 P.368 u0000
上から13行目(char型の最小値) \u0000
23 P.368 uffff
上から14行目(char型の最大値) \uffff
24 P.369 非数(NaN)値
上から3行目(Double.NaNの説明) 非数(Not a Number)値
25 P.404 Iteratorインターフェイスは・・・
解答2の選択肢C Mapインターフェイスは・・・
26 P.415
OutputStreamクラスの説明図
27 P.416 int skip()
下から1行目 int skip(long num)
28 P.417 各種出力ストリーム用のクラスのスーパークラスに位置します。
Writerクラスの説明の3行目 各種文字をベースとした出力ストリームのスーパークラスに位置します。
29 P.427 FileInputStream fis = new FileInputStream("test.txt", true);
下から1行目 FileOutputStream fos = new FileOutputStream("test.txt", true);
30 P.428 FileInputStream fis = new FileInputStream(file);
上から5行目 FileOutputStream fos = new FileOutputStream(file);
31 P.456 "if (s == "hello") {"
問20 プログラム15行目 "if (s.equals("hello")) {"
32 P.456 "if (s == "good") {"
問20 プログラム18行目 "if (s.equals("good")) {"
33 P.456 "if (s == "ok") {"
問20 プログラム21行目 "if (s.equals("ok")) {"
34 P.465 選択肢 C addActionListener (ActionEvent e)
問40 選択肢 C addActionListener(ActionListener e)
35 P.476 A B
問10の解答 A B C
36 P.477 A C D
問15の解答 C
37 P.479 B C D
問29の解答 A
38 P.483 A B E
問51の解答 B
39 P.483 「入力ストリームを開く場合に使用するクラス」とあるので、XxxxInputStreamが解答です。ByteArrayInputStreamを使用するとメモリ内のバイト配列からストリームを開くことができ、ファイルのように扱うことができます。
問51の解答 「入力ストリームを開く場合に使用するクラス」とあるので、****InputStreamに対象を絞ることができます。更にバイト配列を扱うことから、BのByteArrayInputStreamが正解です。