はじめて学ぶAutoCAD LT 2016 作図・操作ガイド | ||
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本書は、AutoCAD LT 2016に初めてふれる方でも、無理なく作図ルールと基本機能を習得できるように、わかりやすい言葉で説明をしています。 また、実際の作図を体験できるように例図を使い、作図過程を再現しながら解説しているので、その説明を読みながら実際に描いてみて下さい。より理解度がアップするはずです。 ひととおり作図の流れが把握できたら、早速実際の作図に挑戦してみましょう。 多くのシチュエーションで作図を経験することで、習得までの時間も短縮されます。 図面完成までの方法は1つとは限りません。幾通りもあるので、アイデア次第で、作業効率を上げることが可能です。 是非楽しみながら学んで下さい。 本書がみなさんの AutoCAD LT利用の足がかりとなれば幸いです。 なお、本書はAutoCAD LTの基本的操作と作図方法にしぼって解説しているので、AutoCAD 2016の基礎や作図の基礎を学びたい人でも使うことが可能です。 |
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著者:鈴木孝子 B5変形・296ページ・2色 本体価格:2,380円+税 ISBN978-4-8007-1095-6 |
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Part 1 AutoCAD LT 2016の基本操作
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1-1 AutoCAD LT 2016を始めよう 1-2 AutoCAD LT 2016の画面構成と役割 1-3 リボンとアプリケーションメニュー 1-4 マウスの操作 1-5 図面の作成とファイル管理 Part 2 図形を描画する 2-1 AutoCAD LT 2016操作の基本ルール 2-2 直線を描く 2-3 円を描く 2-4 円弧を描く 2-5 図形を削除する 2-6 操作をやり直すには 2-7 画面表示の大きさを変える 2-8 四角形、正多角形、楕円を描く Part 3 図形を編集する 3-1 図形を選択する方法 3-2 図形を移動する 3-3 図形を複写する 3-4 図形の大きさを変更する 3-5 かどの処理をする 3-6 図形の一部分を削除する Part 4 画層の管理と操作 4-1 画層の管理 4-2 画層を使いこなす Part 5 文字と寸法線を入力する 5-1 モデル空間とペーパー空間 5-2 文字を入力する(モデル空間) 5-3 寸法線を入力する(モデル空間) 5-4 平面図を描いてみよう Part 6 レイアウトとペーパー空間 6-1 レイアウトの基本操作 6-2 複数の尺度で表示する 6-3 尺度の違う図形に同じ大きさで寸法線を表示する 6-4 尺度の違う図形に同じ大きさで文字を表示する Part 7 印刷 7-1 印刷確認と印刷の実行 7-2 印刷スタイルの設定 Part 8 効率よく作業する 8-1 テンプレート 8-2 他の図面から図形を複写する 8-3 ブロック 8-4 ダイナミックブロック 8-5 ハッチング 8-6 表を作成する 8-7 2点間の中点を拾う(一時OSNAP) 8-8 図面情報・計測機能 8-9 データ交換 ≪ 目次を隠す |