これ1冊でできる! Android Studio アプリ開発入門 | ||
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本書は、Android OS用アプリ開発の統合開発環境「Android Studio」を使ってモバイル(スマートフォン・タブレット)アプリを開発するための入門書です。Javaの入門レベルは分かる方で、スマートフォンアプリ開発は初心者の方、Android Studioに触れるのは初めての方(あるいは勉強し直したい方)を対象にしています。 JDK(Java SE Development Kit)やAndroid Studioのインストールなどの環境構築から、まずは簡単なアプリの作成を体験。部品の配置や配置した部品に機能を持たせ、選択動作の検知……単画面や複数画面の処理、Android Studioに用意されたテンプレートを使ったアプリ作成、マテリアルデザインやアニメーション処理など、段階を踏んだ作例でAndroid Studioの機能を理解できます。また、ユニットテストやデバッグの基本的な使い方が学べるアプリの作成も解説します。紙面が許す限り図を挿入し、見て分かるよう心掛けました。なお、執筆検証環境はWindows 10およびAndroid Studio 2.1.2。動作確認はAndroid SDK(Android Studioインストール時に自動で導入される)に付属するエミュレーターで行っています。 書籍内で解説した作例や素材等は、サポートページからダウンロード提供します。本書を読みながら、実際に自分の手を動かして理解するのにお役立てください。 |
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著者:清水美樹 B5変形・368ページ・2色 本体価格:2,480円+税 ISBN978-4-8007-1106-9 |
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Part1 Android Studioの基本
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Chapter 1-1 Android Studio導入の準備 Chapter 1-2 Android Studioのセットアップ Chapter 1-3 最初のAndroidプロジェクト Part2 画面のレイアウトを整える Chapter 2-1 ボタン操作に応答する Chapter 2-2 より多くの部品を配置する Chapter 2-3 画面上の部品に機能を加える Chapter 2-4 選択動作を検知する Chapter 2-5 レイアウト編集を極める Chapter 2-6 メニューを操作する Chapter 2-7 表やグリッドで表示する Chapter 2-8 表やグリッドをプログラミングする Chapter 2-9 ギャラリーの画像を読み込む Chapter 2-10 音楽や動画を再生する Chapter 2-11 マテリアルデザイン Part3 複数の画面を使うアプリの開発 Chapter 3-1 ビューホルダとリサイクラービュー Chapter 3-2 フラグメント Chapter 3-3 複数のアクティビティとインテント Chapter 3-4 Android Studioのテンプレートを使う@─Master/Detail Flow Chapter 3-5 Android Studioのテンプレートを使うA─タブ、ナビゲーション・ドロワー Chapter 3-6 通知を出す Chapter 3-7 アニメーション Part4 開発に役立つAndroid Studioの機能 Chapter 4-1 ビルドと実行のための設定 Chapter 4-2 エミュレータ Chapter 4-3 JUnitによるテスト Chapter 4-4 デバッグ Chapter 4-5 Androidモニターによる負荷解析 ≪ 目次を隠す |