Photoshop Elements 2022 スーパーリファレンス Windows & macOS対応 | ||
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本書は、Photoshop Elements 2022 をはじめて使う初心者の方から、撮影したさまざまな写真を整理したり印象的な写真を SNS などにアップしたい方、または Raw 現像したい一眼レフユーザーのハイアマ チュアの方を対象としています。 Photoshop Elements のほぼすべての使い方を、操作の手順に沿って説明したビジュアルリファレンスブックです。 Photoshop Elements 2022 では、一眼レフやデジタルカメラで撮影したRawデータ、スマートフォン等で撮影したJPEG等データを開いて、まさにフィルムを現像する感覚で補正することができます。 また、デジタルカメラで撮影した画像をパソコンに取り込み、キーワードタグ、人物、場所、イベントによる多彩な検索で画像やビデオ等をピックアップすることができます。 スライドショー、フォトコラージュ、プリントアウト、メールや Twitter、YouTube等へのアップロードなどアウトプットの方法も多彩です。 デジタルカメラ、スマートフォンで撮影したレジャーや旅行、趣味の写真など大量の写真が各々の機 器に保管されているでしょう。Photoshop Elements はそれら大量の写真を分類していつでも必要なときにピックアップして、TwitterなどのSNSに印象的な写真をアップできます。 今回のバージョンアップでは、次のような新機能があります。 ・明るいユーザーインターフェース ・ムービングオーバーレイ ・追加されたガイド編集(完璧なペット写真、背景を拡張) ・ワープツール ・MP4 書き出し 本書は、このような新機能を踏まえつつ、画像のレタッチや合成などの例をふんだんに使いながら、Photoshop Elements 2022の機能を豊富な図版によって、ほぼ完全に解説しています。また、初心者の 方には分かりにくいデジタル画像の処理についても、できるだけ分かりやすく記述することを心がけています。 本書で使用している画像をダウンロードして、実際に操作しながら覚えてみましょう。 本書でPhotoshop Elementsの基本操作を学び、デジタルカメラの写真をうまく管理し、より楽しい写真の撮影や管理、レタッチ、配信ができるようになっていただけたら幸いです。 (本書「まえがき」より) |
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著者:ソーテック社編 B5変形・320ページ・オールカラー 定価:2,508円(本体:2,280円) ISBN978-4-8007-1293-6 |
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CHAPTER1 Photoshop Elements 2022の基礎知識と基本操作
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1.1 デジタル画像の基礎知識 1.2 Photoshop Elementsの起動と各モード 1.3 新規ドキュメントを作成する 1.4 ファイルを開く 1.5 Camera Raw画像を開く 1.6 画像を閉じる 1.7 画像を保存する 1.8 Web用に保存する 1.9 画像サイズと解像度 1.10 カラーモードについて CHAPTER2 Elements Organizerを使いこなす 2.1 カタログ作成と写真の取り込み 2.2 Elements Organizerの基本操作 2.3 画像を検索する 2.4 キーワードタグを使った写真の整理 2.5 アルバムの作成 2.6 人物ビュー 2.7 場所ビューとマップ表示 2.8 イベントビューを活用する CHAPTER3 ウィンドウとパネルの操作 3.1 画面の表示サイズとウィンドウの操作 3.2 パネルの操作 3.3 ツールボックス 3.4 定規、グリッド 3.5 ヒストリーの操作 CHAPTER4 選択範囲の作成と操作 4.1 選択範囲を作成する 4.2 選択範囲の移動と調整 4.3 選択範囲のカット・ペースト 4.4 画像を切り抜く 4.5 画像を削除して背景を透明にする CHAPTER5 レイヤーの操作 5.1 レイヤーと画像合成の基本 5.2 レイヤーの基本操作 5.3 不透明度と描画モード 5.4 レイヤースタイル 5.5 塗りつぶしレイヤー 5.6 レイヤーの変形 5.7 クリッピングマスクの作成 5.8 パノラマの作成 CHAPTER6 テキスト・シェイプレイヤー 6.1 テキストを入力する 6.2 テキストの選択と書式の設定 6.3 ワープテキストとパスに沿ったテキスト 6.4 テキストにスタイルを適用する 6.5 シェイプレイヤー CHAPTER7 カラーの設定と描画・レタッチツール 7.1 カラーの設定 7.2 スウォッチパネルを使う 7.3 カラーピッカーと塗りつぶし 7.4 ブラシ、消しゴム、鉛筆ツール 7.5 ブラシのカスタマイズ 7.6 印象派ブラシツール 7.7 レタッチツール 7.8 スマートブラシツール 7.9 再構成ツール 7.10 グラデーションの描画と作成 7.11 パターンの活用 CHAPTER8 クイックモードと画質調整 8.1 クイックモード 8.2 調整レイヤーを使う 8.3 レベル補正 8.4 カラーバランス 8.5 明るさ・コントラスト 8.6 シャドウ・ハイライト 8.7 色相・彩度 8.8 色の置き換え 8.9 肌色補正と肌を滑らかにする 8.10 顔立ちを調整、閉じた目を調整 8.11 画像の反転、平均化 8.12 2階調化とポスタリゼーション 8.13 カラーカーブとモノクロバリエーション 8.14 レンズフィルター 8.15 モノクロ画像の作成 8.16 かすみの除去 8.17 ガイドモードで写真を補正する CHAPTER9 フィルター 9.1 フィルターを使う 9.2 フィルターオールガイド CHAPTER10 プロジェクトの作成と配信 10.1 写真からプロジェクトを作成する 10.2 メールやTwitterでの配信 CHAPTER11 プリントとバッチ処理 11.1 プリントと用紙設定 11.2 複数ファイルのバッチ処理 CHAPTER12 環境設定・カラー設定 12.1 環境設定・カラー設定 本書で使用した画像のダウンロードについて 描画モード一覧 INDEX ≪ 目次を隠す |