電子部品ごとの制御を学べる!Raspberry Pi 電子工作実践講座

この度は弊社書籍「こ電子部品ごとの制御を学べる!Raspberry Pi 電子工作実践講座」をご購入いただきありがとうございます。書籍内で解説に使用したサンプルプログラム、およびGPIOリファレンスボードの印刷用PDFファイル(p.58参照)等をアーカイブにして用意しましたので、下記リンクからダウンロードしてご利用ください。

圧縮ファイルにはパスワードが設定されています。展開の際は、本書6ページに表記しているパスワードを半角英数字で入力してください。

本書の各Chapterごとにフォルダが分かれています。GPIOリファレンスボードのPDFは、raspi_partsフォルダ直下に格納されています。

●サンプルプログラム&GPIOリファレンスボードPDF
以下のDownloadボタンをクリックして、ダウンロードしてください。

ダウンロード

(約670KB)

●補足・訂正情報
出版後に判明した補足・訂正情報などを掲載していきます。掲載情報は随時更新していきます。

・訂正情報

該当箇所
修正
目次 6ページ
Section 9-1 着信メールを液晶画面で通知する.....226
Section 9-1 ブザーで警告音を発する.....246
Section2-1「Raspberry Piのインタフェース」 37ページの「GND」の説明文
「GND」(6、9、11、20、25、30、34、39番端子)は電圧が0Vになる端子です。
「GND」(6、9、14、20、25、30、34、39番端子)は電圧が0Vになる端子です。
Section2-1「Raspberry Piのインタフェース」 39ページのpip3によるインストールコマンド
pip3 install smbus2
sudo pip3 install smbus2
Section 2-1「Raspberry Piのインタフェース」 38ページの「Raspberry PiのGPIOを操作する準備」
RaspianにはWiringPiもあらかじめ導入されています。
WiringPiを利用するには以下のように実行してインストールしておきます。

sudo pip3 install wiringpi
Section2-1「Raspberry Piのインタフェース」 39ページのpip3によるアンインストールコマンド
pip3 uninstall smbus2
sudo pip3 uninstall smbus2
Section2-2「Raspberry Piの入出力について」44ページのPOINT「HIGH、LOWの判断はスレッショルドで決まる」の図「デジタル入力を判断するスレッショルド」
HIGHに切り替わるタイミング。GPIO電圧のピークで切り替わっているのは誤り
HIGHに切り替わるタイミング。1.25Vを超えるタイミングで切り替わるのが正しい
Section4-1「スイッチの状態を読み取る」100ページのソースコード「Pythonで端子の状態を表示する」(raspi_parts/4-1/sw_input.py)7行目
pi.pinMode( LED_PIN, pi.INPUT )
pi.pinMode( SW_PIN, pi.INPUT )
Section4-2「2端子のスイッチで入力する」104ページのソースコード「Pythonで端子の状態を表示する」(raspi_parts/4-2/sw_input.py)7行目
pi.pinMode( LED_PIN, pi.INPUT )
pi.pinMode( SW_PIN, pi.INPUT )
Section4-3「扉や箱が開いたことをスイッチで調べる」110ページのソースコード「扉や箱が開いた回数をカウントする」(raspi_parts/4-3/open_count.py)7行目
pi.pinMode( LED_PIN, pi.INPUT )
pi.pinMode( SW_PIN, pi.INPUT )
Section7-4「温度、湿度、気圧を計測するセンサー」190ページの配線図「Raspberry PiにAE-BME280を接続」
センサーの上からの2本目の青い線の接続先。SDOに接続されているのは誤り
センサーの上からの2本目の青い線の接続先。SDIに接続されているのが正しい
Section7-6「距離を計測する距離センサー」207ページの配線図「Raspberry Piに超音波距離センサーを接続」
画面中程の1kΩの抵抗の右端接続先(D列12行目)。D列12行目に接続されているのは誤り
画面中程の1kΩの抵抗の右端接続先(D列13行目)D列13行目に接続されているのが正しい