このページでは、本書Part4で使用されているサンプルテンプレートをダウンロードすることができます。テンプレートはzip形式で圧縮してありますので、以下の注意を読んでご使用ください。
本テンプレートを使用するにはMODx本体とMODxが設置可能なサーバーが必要です。また、本テンプレートを使用した際に生じた不具合、トラブルに関して作者は一切責任を負いません。利用者の自己責任にてご利用ください。
- テンプレートは以下の構成になっています。
- ・images … CSSで利用している画像
- └・bg01.gif
- └・listmark01.gif
- └・listmark02.gif
- └・listmark03.gif
- └・logomark.gif
- └・underbox04.gif
- └・underbox05.gif
- ・style.css … p165 掲載のコード
- ・stylepart_added.css … p114〜p116 掲載のCSSコード
- ・template.html … p112〜p114 掲載のhtmlコード
補足訂正
本書出版後、Dittoのバージョンアップがありました。新しいバージョンでは、以下の部分が異なります。
P.158-159
スニペットコールを
[!Ditto? &startID=`49` &summarize=`5` $displayArchive=`0`!]
と書くと、Dittoによる出力が、バージョン1.xと2.xで違いがあります(これは、2.xでは、summaryの扱いが違うためです)。2.xの場合、以下のような出力になります。
P.160
本文の記述(下記)はDitto 1.xについての解説です。
Dittoは特に指定がなければドキュメントの属性のうち「ページタイトル」「内容」「作成日」を取得して…
Ditto2.xの場合、
2.x の場合、特に指定がなければ、「ページタイトル」「要約」「作成日」を取得して…
となります。また、出力されるソースは、
<div class="ditto_item" id="ditto_item_54"> <!-- Dittoによる各ドキュメント出力開始 -->
  <h3 class="ditto_pageTitle"><a href="contents/sub5.html">サブページ5</a></h3> <!-- ドキュメントのタイトル -->
  <div class="ditto_documentInfo">by <strong>Default admin account</strong> on 03-May-07 21:08</div> <!-- 投稿者と作成日 -->
  <div class="ditto_introText"></div> <!-- 要約 -->
</div> <!-- Dittoによる各ドキュメント出力終了 -->
……summarize で指定した数だけ繰り返し
となります。
その他、バージョン1と2の相違については、こちらを参照してください。