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「伝わる資料」 PowerPoint 企画書デザイン
最善のテクニックを選び、的確に使って「伝わる企画書」にする。

少し斜に構えれば、企画書を作るのは、プランナーや作家、マーケッターといった一部の人たちのものと考えがちです。しかし、自分の考えを表す文書という基本に照らせば、社会人であれ学生であれ、企画書は誰もが作るものです。お客様への提案。社内の打ち合わせ。上司への計画説明。いずれも「自分の考えを表す」企画書を介してコミュニケーションを取っています。企画を考えることは誰にでもできますが、重要なのは、誰が見てもわかる文書のかたちにまとめること。せっかくのグッドアイデアも、相手に伝わらなければ無用の長物です。

例えば、アイデアを披露した結果、「アイデアがありきたりだ」「費用がかかり過ぎ」といった評価をもらっても諦めがつきます。意図が相手に伝わっているのですから、企画の内容をチェックして修正することで「次」に進めます。厄介なのは、いいともダメとも言われず、「何を言っているかわからない…」と評価されることです。主旨が伝わらず、相手が良し悪しの判断を下せない状況です。

そうならないためには、主旨を適切に表現するテクニックが必要です。メッセージを効果的に見せる見せ方や「こう見せれば、こう感じてくれる」といったルールのようなものです。フォントの選び方、段落の作り方、図形の形状、写真やグラフの配置など、レイアウトの仕方によって見え方は違ったものになります。大切なのは、それぞれの要素の役割を意識しつつ、メッセージを伝えるのに最善のテクニックを選び、的確に使うことです。

企画書にはいろいろなかたちがあり、さまざまな見せ方があります。カッコいい企画書を作ろうと思ってはいけません。1枚であれページものであれ、読みやすく、わかりやすく作ることが、企画書づくりの第一歩です。そこでは、パワポで作った多くの作例に触れ、書き方のポイントを確認するのも効率的なスキルアップ法です。

本書は、作例とともに「伝わる企画書」につながるポイントを紹介しています。どのような視点で情報をまとめ、どのようなパワポの機能を使ってレイアウトすると効果的かを解説しています。ダウンロードできるサンプルファイルも用意していますので、実際に操作して作り方のコツを理解してください。
本書で、企画書づくりのヒントを見つけていただければ大変うれしく思います。

(本書「はじめに」より)
カバーイメージ
著者:渡辺克之
B5変形・160ページ・オールカラー
本体価格:1,800円+税
ISBN978-4-8007-1201-1
 
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目次を表示する ≫
Part1 自分のアイデアを伝えたい。パワポで企画書を作ってみよう!
01 読む気が起こらないのは、なんでだろう?
02 作る目的をハッキリさせておこう!
03 淀みなく流れるストーリーを作ろう!
04 シンプルでわかりやすいと好まれる!
05 ページをめくって企画を披露しよう!
06 A4×1枚で言いたいことを完結させよう!
07 「伝わる」「通る」企画書に仕上げよう!

Part2 きれいにレイアウトしたい。「流れ」を意識して配置してみよう!
08 見出しだけで中身がわかるようにしよう!
09 興味を引く表紙タイトルを用意しよう!
10 視線が自然に動くようにレイアウトしよう!
11 次に読んで欲しい箇所へ誘導しよう!
12 まとまりを持たせてスッキリ見せよう!
13 罫線を使って情報にメリハリを付けよう!
14 レイアウトにルールを設けてみよう!
15 要素を反復して統一感を出してみよう!
16 概算金額を入れて信頼を引き寄せよう!
17 最初に「結論」を伝えるようにしよう!
column 新しいフォントを使って、テイストの訴求力を高める

Part3 文字を上手く扱いたい。内容を表す最適な言葉と場所を見つけよう!
18 キーワードで直感的に伝えよう!
19 箇条書きで“見える文章”を作ろう!
20 文章は区切りのいい位置で改行しよう!
21 「3つ」に絞って見せると記憶に残る!
22 違和感のないフォントを選ぶようにしよう!
23 文字サイズを変えてメリハリを付けよう!
24 見出しと本文に優先順位を付けよう!
25 インパクトある文字に変身させよう!
26 1行の文章を短くして読みやすくしよう!
27 読みやすい最適な文字数を見つけよう!
column パワポが勝手に作るデザインは、スタイリッシュでカッコイイ!

Part4 ストレートに意図を伝えたい。シンプルに見せるテクニックを覚えよう!
28 1ページに1つのメッセージを入れよう!
29 要素に差異を付けて印象を操作しよう!
30 安っぽく見えないように作ろう!
31 情報を表にして賢く見せよう!
32 行内の文字を揃えて美しく見せよう!
33 メッセージが伝わりやすいグラフを作ろう!
34 読み手の心が動く色を見つけよう!
35 背景は白地が基本と考えよう!
36 写真を使って意図を明確にしよう!
37 具体的な数字を印象的に見せよう!
column 相手の環境を考えて、フォントを埋め込んだファイルを渡す

Part5 「イイ感じ」に思わせたい。 ディテールに配慮してデザインしてみよう!
38 安定感のあるシンメトリーで作ろう!
39 「イイ感じ」のゆとりと緊張を作り出そう!
40 余白を活用してさりげなく強調しよう!
41 最適な行間を見つけて雰囲気を変えよう!
42 主張が明確になるように要素を配置しよう!
43 1ミリのズレもなくピッタリ揃えよう!
44 写真を隅に置いて広がりや迫力を出そう!
45 写真を切り抜いて動きや変化を付けよう!
46 アクセントを付けて視線を呼び込もう!
47 塗りつぶしと枠線の併用は避けよう!
column OSに依存しない共通フォーマットのPDFで保存する

Part6 長い説明は嫌われる。一瞬で伝わるビジュアルを活用しよう!
48 長い説明は図解でスッキリさせよう!
49 馴染みのあるフレームワークでスマートに伝えよう!
50 結論をスパッと言い表すグラフを作ろう!
51 「おやっ」と感じる印象的なグラフを作ろう!
52 写真素材の魅力を上手に引き出そう!
53 直感的なアイコンに語らせてみよう!
54 思い切って自分でイラストを描いてみよう!
55 画面をキャプチャーして説得力を高めよう!
56 タイトルを写真で塗りつぶしてみよう!
57 見てもらいたい箇所をキラッと光らせよう!
column 使用した写真を圧縮して、ファイルの容量を小さくする

Part7 テキパキとレイアウトしたい。パワポの機能と操作を覚えよう!
58 文字を変形してインパクトを出す
59 行内文字の書き出し位置を揃える
60 文字間を詰めたり広げたりする
61 文字の色を透明にする
62 レベルのある箇条書きを作る
63 テキストボックスの余白を調整する
64 テキストボックスの自動調整を防ぐ
65 段落の間隔を変更する
66 文章の行間を変更する
67 入力文字をSmartArtに変換する
68 文章を三段組みにする
69 書式情報を連続してコピーする
70 特定のフォントを別のフォントに変更する
71 まっすぐな線を引く
72 Bingでイメージ検索した罫線を使う
73 表スタイルを適用する
74 表のセル内の余白を調整する
75 表の列幅を均等に揃える
76 フリーフォームの図形を作る
77 同じ図形を連続して描く
78 作成済みの図形を別の種類に変える
79 SmartArtを分解して使う
80 複数の図形をグループ化する
81 オリジナルな単一図形を作る
82 図形の頂点を編集する
83 円グラフの基線位置を変更する
84 テキストボックスとグラフを一体化する
85 写真をトリミングする
86 図形に合わせてトリミングする
87 写真の被写体を切り抜く
88 書式を生かして画像を差し替える
89 文字を画像で塗りつぶす
90 配色パターンを活用する
91 ほかの要素の色を拝借する
92 モノクロできれいに印刷する
93 影を印刷できる設定にする
94 アニメーションを自動で開始させる
95 アニメーションの動きを調整する
96 グリッド線とガイドを表示する
97 背景に模様や色を入れる
98 Webページをキャプチャーする
99 ハイパーリンクを設定する

Appendix すぐに使える!PowerPoint レイアウトパターン&カバーデザイン集
Appendix 1 オリジナル・レイアウトパターン
Appendix 2 ベーシック・カバーデザイン
Appendix 3 企画書作りに活用したいWebサイト

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