CLIP STUDIO PAINTトレーニングブック PRO/EX対応 | ||
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「これから始める人のクリスタ練習帳」 操作の基本から描画テクニックまでらくらくマスター! 安価でありながら高性能なCLIP STUDIO PAINTは、その優秀さから、さまざまなユーザーのニーズに応えて、どんどんシェアを広げています。 CLIP STUDIO PAINTは高性能であるがゆえに、とても多機能なソフトウェアです。 たとえば「レイヤー」という機能は、ペイントツールには欠かせないものですが、その作成の方法だけでも幾通りかあり、またレイヤーの種類も1つや2つではありません。 ある程度グラフィックソフトに慣れていれば直感的に使える部分は多いものの、初心者には少し迷ってしまうところがあるかもしれません。 本書は、これからCLIP STUDIO PAINTをはじめる人が、イラストを描くための一通りの機能を「迷わず使える」ような構成を目指しました。 レベル0ではインターフェースや各パレットの機能、代表的なツールなどの基本的な使い方を解説。レベル1から始まる各章では、主にイラストを描く作業について順を追って解説しています。 最初のページから順番に機能を学んでいくのもよいですし、使いたい機能を目次や索引から逆引きして解説にふれるのもよいでしょう。 ぜひページをめくりながら、CLIP STUDIO PAINTに触れてみてください。 操作に慣れてくる頃には、きっとその優秀さを実感できると思います。 本書を片手に、デジタルイラストを楽しんでいただけたら幸いです。 (「まえがき」より) |
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著者:サイドランチ B5変形・216ページ・オールカラー 本体価格:1,850円+税 ISBN:978-4-8007-1209-7 |
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Level 0 CLIP STUDIO PAINTの基本操作
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0-01 ワークスペースについて 0-02 新規キャンバスを作成する 0-03 ファイルを保存する・ファイルを開く 0-04 画像を統合して書き出す 0-05 パレットの操作 0-06 パレットの種類 0-07 レイヤーの作成 0-08 レイヤーの管理 0-09 取り消しとやり直し 0-10 キャンバス表示の操作 0-11 不透明度を変更する 0-12 選択範囲を作成する 0-13 選択範囲ランチャー 0-14 自動選択で範囲選択する 0-15 画像の拡大・縮小・回転と自由変形 0-16 [オブジェクト]サブツール 0-17 素材を使う Level 1 描画の基本 1-01 ブラシツールの基本設定 1-02 描画色の選択 1-03 [スポイト]ツールで色を取得する 1-04 中間色と近似色 1-05 気に入った色を登録する 1-06 消しゴムや透明色を使って消す 1-07 直線を引く 1-08 [塗りつぶし]ツールでべた塗りする 1-09 塗り残し部分に塗る 1-10 グラデーションを設定する 1-11 下地と混ぜながら塗る 1-12 塗りを下地になじませる Level 2 線画のテクニック 2-01 清書しやすい下描き 2-02 線のふるえを抑える 2-03 好みの[ペン]ツールを作成する 2-04 アナログ線画をスキャンする 2-05 ベクターレイヤー 2-06 ベクター用消しゴム 2-07 ベクター画像の位置や大きさを変える 2-08 ベクター画像の線を編集する 2-09 [図形]ツール 2-10 連続曲線でパスの曲線を作る Level 3 彩色のテクニック 3-01 下塗りからはみ出さずに塗る 3-02 線画や塗りの色を変える 3-03 キャラクターに下地を作る 3-04 キャラクターにフチを作る 3-05 水彩絵の具の「たまり」を表現する 3-06 下地となじませる(1) アニメ塗りに一手間 3-07 下地となじませる(2) 水彩風に 3-08 下地となじませる(3) 厚塗り 3-09 合成モード 3-10 影を塗る 3-11 スクリーンで空気感を出す 3-12 合成モードで色調を変える 3-13 [加算]で光の効果を加える 3-14 グロー効果 3-15 テクスチャで質感を加える Level 4 加工のテクニック 4-01 ぼかしとシャープ 4-02 ピントを合わせたような加工 4-03 線画修正フィルター 4-04 レイヤーマスク 4-05 選択範囲レイヤーとクイックマスク 4-06 色調補正でコントラストの調整 4-07 色調補正レイヤー 4-08 メッシュ変形で服の模様を作る Level 5 覚えておきたい機能 5-01 文字を入れる 5-02 カスタムブラシを作成する 5-03 画像をパターン素材にする 5-04 キャンバス設定を変更する 5-05 トンボ付きのキャンバスを作成する 5-06 [クイックアクセス]パレットを便利に使う 5-07 参考画像をサブビューに表示する 5-08 CMYK画像を書き出す ≪ 目次を隠す |