プルゼンスキー・プラズドロイPlzensky Prazdroj
(ピルスナー・ウルケルPilsner Urquell)

1842年に初めて作られた、ピルスナー・ビールの元祖。まさに、その名の通り、ピルスナーの原点。モルトとホップの複雑な味わいは、ラガー・ビールの古典というにふさわしい。瓶詰めのものは、日本も含め世界中に輸出されている。プルゼニュにある醸造所は、世界でも指折りのビール愛好家のメッカ。

<飲める店>ウ・スーパ、ウ・ズラテーホ・ティグラ、ウ・ドゥヴォウ・コチェック、ウ・ピンカスー、ウ・カリハ、ウ・コッツォーラ(プラハ)、プルゼニュ駅のビュッフェ、プルゼニュ駅のレストラン、ナ・スピルツェナ・パルカニュ(プルゼニュ)

1869年創業の、プルゼニュの町のもうひとつのビール。現在は、プラズドロイと同じ経営で、ビールのスタイルも同じだが、より繊細なホップの苦みが特徴。

<飲める店>プルゼニュ駅のビュッフェ(プルゼニュ)

プルクミストル Purkmistr

力強くボディが重いが、口当たりは良いトゥマーヴェ(黒ビール)。プラズドロイやガンブリヌスと同じ経営。

<飲める店>ウ・スーパ、ウ・コッツォーラ(プラハ)

カレル Karel

ローストした味わいが特徴。

トゥマーヴェ(黒ビール)。

プラズドロイやガンブリヌスと同経営。